・まずは地域包括支援センターで情報収集
地域包括支援センターとは地域に住む人が生活に不便を感じ始めたら相談する場所です。相談に行く目安としては家事をするのに困ってきた段階になりますが、福祉用具の見学等元気なうちから関係づくりをしておくとよいでしょう。
・社会福祉協議会でさらに情報収集
地域包括支援センターで最寄りの社会福祉協議会を教えてもらいます。社会福祉協議会では地域のボランティアグループ、介護者家族の会等の情報があります。コミュニティへの参加の際にも参考になります。
・窓口が遠いときは民生委員に相談
福祉の窓口に直接行くのが難しいときは地区の民生委員の方に相談するのもよいかもしれません。
・介護本、ネットも重要な情報源
介護本やインターネットも重要な情報源になります。