65歳からの住まい仕様7
65歳からの住まい仕様 7回目は家事室です。家事室は洗濯物を乾かしたり、アイロンをかけたりするスペースですが有効に使えば、便利な部屋になります。間取りによっては取ることが難しい場合もありますが、室内干しのスペースとして、汚れ物を洗うスペースとして利用できるので、生活スペースの一部として設けてみてはいかがでしょうか。
家事室を検討する際のポイントは
・家事スペースの近くに設ける
・洗濯物を干すスペースを設け、除湿器や換気扇を設け、湿気がこもらないようにする
・汚れ物を洗えるシンクを設ける
等があります。